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おおたか静流
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逢瀬
Lyricist:おおたか静流 Composer:加藤みちあき
昨晩(よべ)の逢瀬儚(であいみじか)く添寝の淵に 濡れた受粉(はる)の名残が 神秘(やさ)しく光る
はなはどこからうまれてくるの
現世(いま)を生きる宿命(ふしぎ)よ未知(とどか)ぬ永遠(はて)よ 叶うならば再び 回帰(めぐ)り逢いたい Find more lyrics at ※ Mojim.com
あすはどこまでのぼってゆける
薄紅色の雌蕊(うなじ)に残る契の跡(かたち) 恥らいながら咲きこぼれてる
嗚呼もっとたかく重なりながら 嗚呼もっとたかく漂いながら 嗚呼もっとたかく ふいにちぎれて昇天(おち)るときまで
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